Jアラートが無効だった時の対応は?ミサイル着弾時にとるべき対応

ミサイル発射や核実験を繰り返し、周辺国に対して威嚇を続ける北朝鮮ですが、その勢いは今もまだ衰える事を知りません。

日本のEEZ(排他的経済水域)に落下したり、北海道上空を通り過ぎ太平洋に落下したり…

さすがにここまでくると我々にとっても他人事ではありません!

「どこを狙っているのかわからない」というのが一番恐ろしいですよね。

そんな時に頼りにしたいのがJアラートです。

今回は、そのJアラートが鳴る時と鳴らない時の状況の違いをまとめてみました。

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日本に向けてミサイル発射!それなのにJアラートが鳴らない?

2007年から運用が開始されたJアラートは、現在は全ての地方公共団体で対応しているとされています。

しかし、実際問題としてミサイルが発射されているのにJアラートが鳴らない!そんな状況が確認されています。

それはどうしてなのでしょう?

実はそこには細かい決まりがあったんです。

全国瞬時警報システム(Jアラート)は、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がある場合に使用します。

逆に、日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。
なお、日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルが落下する可能性がある場合は、Jアラートは使用しませんが、船舶、航空機に対して迅速に警報を発します。

政府広報オンラインHPには上記のような記載があります。

つまり、Jアラートが鳴るのはもう数分後・数十分後に日本に落下するとわかった時、もしくは領土・領海を通過するときなんですね。

正直、そのタイミングでJアラートが鳴ったとしてもできる事にはかなりの制限がありますが…。

「Jアラートがうるさい」「スマホでアラートが鳴らないようにしたい」

そんな声を聞いた事がありますが、本当にそれでいいのでしょうか?

あなた一人が非協力的なだけで、周りにどれほどの迷惑をかけるでしょうか?

危機にさらされている時にこそ「協調性」が一番大事なのではないでしょうか。

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家や職場の近くにミサイル着弾!その時にとるべき行動は?

北朝鮮から日本に向けてミサイルが発射された場合、その落下地点にもよりますが5~10分程度で着弾すると言われています。

その時にどうするべきか、どう行動するべきなのかは各自で最新情報をチェックしておく必要があります。

以下、政府広報オンラインより対応を抜粋しましたので目を通してみて下さい。

すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)があれば直ちにそちらに避難してください。それができない場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

・爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

・車は燃料のガソリンなどに引火するおそれがあります。車を止めて頑丈な建物や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)に避難してください。周囲に避難できる頑丈な建物や地下施設がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守ってください。

高速道路を通行している時など、車から出ると危険な場合には、車を安全な場所に止め、車内で姿勢を低くして、行政からの指示があるまで待機してください。

弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なりますが、次のように行動してください。屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難してください。屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉してください。

まるで映画でも見ているかのような感覚に襲われてしまいますね…

こんな状況にならない事を願っていますが、いざという時に命を守れるかどうかは、「どうすべきか知っているかどうか」「素早く行動できるかどうか」この2つだと思います。


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