O157ポテトサラダが原因ではなかった!日常生活における注意点や対策

O157ポテトサラダが原因ではなかった!量り売りによる二次汚染?

毎年7~9月の夏場に発生数が多くなると言われている8月に、スーパーで総菜を販売する「でりしゃす」でポテトサラダなどを食べた人が相次いで腸管出血性大腸菌O157に感染、発症するという事件が起きました。

しかも、市内にある同じ系列の店舗で購入した総菜を食べた患者1人が9月上旬に残念な結果になってしまいました…

その原因が、当初はポテトサラダだと思われていましたが、実は加熱調理された「タケノコやエビの炒め物」を食べた女児が亡くなってしまったのです。

十分に火を通せばO157は死滅すると言われていたはずなのに…

では今後の対策はどうしたらいいのでしょうか?

今回はそんな食中毒の感染経路と、対策についてまとめてみました。

スポンサードリンク

O157ポテトサラダが原因ではなかった!量り売りによる二次汚染?

確実な情報として、O157は空気感染はしません。

火をきちんと中まで通せば菌は死滅します。

O-157病原性大腸菌は空気感染ではなく、口を通して感染します。
汚染された食物を摂取することによりおこる場合と、便中に含まれるO-157に汚染された手指や衣服などを介して感染する二次感染の場合があります。

ふたのない大皿に入れられた状態で販売されている惣菜。

しかも客自身がトングを使い、色々な総菜から欲しい量だけを取って購入できるシステム。

とても便利なシステムなようで、実はとても恐ろしいシステムでもあります。

どこかでO157が付着してしまったトングを使ってよそった料理には菌が付着しているのです。

勿論、付着した可能性はスーパーだけではありません。

原因となったポテトサラダは、群馬県高崎市の食品加工会社「光食品」の工場から仕入れたものと報道されており、当然この工場内で付着した可能性も十分あります。

まずは、一日も早くその原因と感染経路を判明してほしいですね。

スポンサードリンク

日常生活における注意点や対策は?

  • 肉・魚・野菜はできるだけ新鮮なものを購入
  • 肉・魚は汁が漏れないようにビニール袋に個別に包んで持ち帰り、すぐに冷蔵庫・冷凍庫へ。
  • 肉は生で食べない。75℃で1分間以上を目安に加熱。
  • 生肉を取り扱う前とあとは手洗いをする。
  • 生肉に触れた包丁やまな板等の器具も、使用後に消毒する。
  • できれば肉と他の食品で、調理器具を分ける。

上記が主な対策と言われていますが、食中毒の怖いところは、匂いや見た目でわからないところですよね。

どんなに気を付けていても完璧という事はありません。

そして、感染した際の主な症状は、以下の6つと言われています。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 血便

もしも似たような症状が出ている方がいらっしゃればすぐに病院で診てもらって下さいね。

いずれも感染すると3~5日の潜伏期間を経て発症するようです。

では、個人レベルでできる予防対策はどんなことがあるのでしょうか?

「手洗い」が最も有効だそうです。

しかも、市販の消毒剤のほとんどが有効だと言われています。

消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム、ポビドンヨード、逆性石けん液(ベンザルコニウム塩化物液)などを使用することで、感染を防ぐことができます。

子供の頃、両親に必ず言われていましたよね。

「帰ったらすぐにうがいして手を洗いなさい!おやつはその後!」

やはり親の言う事は守らないといけません。

現時点ではまだ調査結果が発表されていないので、とても不安ですし、入院されている方々も1日も早く回復する事を願ってやみません。

今回のような事件が起こってしまったから気を付けるのではなく、今回のような事件を起こさないようみんなで気を付けていきたいですね。

ここまで読んでいただいてありがとうございます!


スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする