伊藤ふたばボルダリング画像や練習場所を調査!身長やプロフについても
見た目のかわいらしさと、そのワイルドなクライミングのギャップが話題の伊藤ふたばさん!
普段の笑顔と、競技中の真剣な表情のギャップもたまりません!
今回はそんな伊藤さんの身長や体重などは勿論、練習に使っているホームジムや噂の動画についてまとめてみました!
伊藤ふたばの出身高校や大学、身長などプロフィールを紹介
生年月日:2002年4月25日
出身地:岩手県盛岡市
出身校:盛岡市松園中学校在学中
なんとまだ15歳、中学生のクライマーです!
15歳ですでに注目されているなんて今後が楽しみなクライマーですね。
身長:160cm
体重:44Kg
背が低いクライマーも多い中、比較的身長は高いのではないでしょうか。
体重は44Kgらしいです。
身長が160cmもあるのに体重が44Kgって軽すぎませんか…?
筋肉がついていないの?と疑問に思うところです。
筋肉がつくと、どうしても体は重くなります。
しかし伊藤ふたばさんは筋肉ムッキムキです。
筋肉がついているのに体重が軽いってアスリートとして最高の体ですね!
伊藤ふたばちゃん(クライミング) pic.twitter.com/IoCvANuwgn
— Hanako (@deivery_h) 2017年11月18日
伊藤ふたばは綾瀬はるかに似てかわいいだけではなかった!最高グレードと大会経歴について
伊藤ふたばさんは「綾瀬はるかに似てる!」と言われることがあるんだとか。
確かに似ています。
かわいらしいですよね!
しかしやはりアスリートです。
ただかわいいだけではありません。
・クライミング・日本ユース選手権大会2015 第1位
・全日本クライミングユース選手権ボルダリング競技大会2015 第1位
・全日本クライミングユース選手権リード競技大会2016 第1位
・第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会 第1位
・第12回ボルダリング・ジャパンカップ 第1位
・ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2017 第1位
国内大会の1位のものだけ紹介してみましたが、それでもこんなにあるんです!
2017年に行われた大会では、クライミングの女王といわれる野口啓代さんを破り見事1位になりました。
さらに14歳9か月でのジャパンカップ優勝は快挙で、野口啓代さんの16歳3ヶ月の記録を塗り替えたのです。
さすがこの若さで注目されるにはきちんと理由と実績があったんですね!
・IFSC クライミング・アジアユース選手権プトラジャヤ2015
リード、ボルダリングともに第1位
・IFSC クライミング・アジアユース選手権テヘラン2016
リード、ボルダリングともに第1位
・IFSC クライミング・アジアユース選手権シンガポール2017 第1位
・IFSC 世界ユース選手権インスブルック2017 第1位
こちらは世界大会で第1位をとったものです。
まだ15歳でこれだけ第1位が多いってすごいですよね。
そんな伊藤ふたばさんがクライミングを始めたのは小学校3年生の時だったようです。
お父さんがクライミングが趣味で、お父さんの影響で始めたんだとか。
周りの誰もが驚くほどの天才っぷりだったようで、なんと始めてすぐに15mの壁をすいすいと登ってみせたんだとか。
まさにクライマーになるべくしてなったという感じでしょうか。
伊藤ふたば噂の「手」の悩みとは?ホームジムの場所など情報も
伊藤ふたばさんには、「手」についてある悩みがありました。
それは手が大きいということです。
大人の女性の手と比べても伊藤ふたばさんの方が大きいんです。
また分厚くて硬くなっています。
クライミングは手足を使って登っていく競技なので、手がこのようになるのも納得です。
アスリートなので手が大きくてもむしろそれは武器になりますよね。
悩んでいるといいますか、まだ15歳の女の子なので男の子よりも大きいのが恥ずかしいということなのではないでしょうか。
確かに同世代の男子よりも大きいということがあるかもしれませんね。
まだまだ10代の女性にとってはコンプレックスに感じてしまう事もあるかもしれませんね。
伊藤さんがホームジムとして利用しているのは盛岡にある「ザ・ストーン・セッション」というジムのようです。
伊藤ふたばのCM(コマーシャル)の動画など
かわいさでも知られている伊藤ふたばさんはCMにも出演しています。
パナソニックのCMに出演しているのですが、なんと似ていると話題の綾瀬はるかさんと共演をしているんです!
2人が並んでいるところをみてもやっぱり似ていますよね。
雰囲気もなんだか似ているような気がします。
CMではクライミングをしている姿、また笑顔などを見ることができます。
今後、東京オリンピックが近づくにつれアスリートの特集などが増えるでしょうし、今後見かける機会がもっともっと増えるかもしれません!
そんな伊藤さんは、東京オリンピックの時にはまだ18歳です。
若いだけでなくこれだけの受賞歴がありますので、東京オリンピック出場に最も近い人物と言っても過言ではないのではないでしょうか。
是非とも東京オリンピックでは、その実力をいかんなく発揮してもらいたいですね!